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ヤマハ
サービス・娯楽・生活用品創業1887年・139年目
1887年に山葉寅楠が浜松でオルガンを修理し国産オルガンを試作したのに始まり、1897年に日本楽器製造を設立、1987年に社名をヤマハに改めた。
基本データ
| 正式社名 | ヤマハ株式会社 |
|---|---|
| 創業 | 1887年 山葉寅楠が浜松でオルガンを修理・試作 |
| 設立(法人化) | 1897年10月 日本楽器製造株式会社として設立 |
| 創業者 | 山葉寅楠 |
| 創業の地 | 静岡県浜松 |
| 本社 | 静岡県浜松市中央区 |
| 上場 | (7951) |
| 売上収益 | 4,653億円 2026年3月期・連結 |
| 営業利益 | 293億円 営業利益率 6.3%(計算値) |
| 従業員数 | 17,886人 2026年3月期・連結 |
| 社員(単体) | 平均年齢 43.4歳・平均勤続 18.1年・平均年間給与 795万円 2026年3月期 |
| 主なブランド・商品 | ヤマハピアノ、エレクトーン、Bösendorfer、Steinberg、NEXO |
| 注記 | 楽器・音響機器のヤマハ株式会社(事業会社が上場)。ヤマハ発動機(7272)は別会社 |
数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-10-20
年表
50件- 1887浜松の小学校から依頼を受け、米国製オルガンを修理。同年、国産オルガンの製作に成功。会社はこの年を創業(ブランドの起点)とする 創業
- 1888改良したオルガンが評価を得る(「日本最初の本格的オルガン製造に成功」とする辞典が多い)
- 1889浜松で合資会社山葉風琴製造所を設立
- 1891山葉楽器製造所に改称
- 1897日本楽器製造株式会社を設立。寅楠が初代社長 設立
- 1898社章として音叉、商標として「音叉をくわえた鳳凰図」を制定
- 1900ピアノの製造を開始 商品
- 1913寅楠が経営を譲る(天野千代丸が副社長に)
- 1916山葉寅楠、死去
- 1917天野千代丸が第2代社長に就任
- 1921西川楽器製造を合併 合併・再編
- 1923関東大震災で東京支店が全焼、横浜工場の一部が損壊
- 1926105日に及ぶ労働争議。8月に妥結
- 1927川上嘉市(住友電線製造所出身)が第3代社長に就任
- 1949東京証券取引所に株式を上場 上場
- 1950川上源一が第4代社長に就任
- 1953川上源一社長がオートバイのエンジン試作を幹部に指示
- 1954「ヤマハ音楽教室」の前身となる教室を開講。HiFiプレーヤーなどオーディオの製造を開始 商品
- 1955オートバイ「YA-1」が日本楽器製造の浜松工場で完成・出荷
- 1955オートバイ部門をヤマハ発動機株式会社として分離
- 1958メキシコに販売子会社ヤマハ・デ・メヒコを設立
- 1959電子オルガン(エレクトーン)の製造を開始。FRP製アーチェリーなどスポーツ用品も 商品
- 1960米国に販売子会社(現ヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカ)を設立 海外
- 1962リゾート事業を開始
- 1964リビング用品(FRP製バスタブ)の製造を開始 商品
- 1966管楽器の製造を開始。財団法人ヤマハ音楽振興会が発足。西ドイツに販売子会社 商品
- 1968日本初の株式時価発行を実施
- 1969ボーカルアンプシステム(PA機器)を発売 商品
- 1972半導体の生産を開始 商品
- 1977河島博が第5代社長に(〜1980年)
- 1980ヤマハピアノテクニカルアカデミーを設立
- 1982ゴルフクラブを発売 商品
- 1983川上浩が第6代社長に(〜1992年)
- 1984産業用ロボット(FA機器)市場に参入
- 1987創業100周年を機に、日本楽器製造株式会社からヤマハ株式会社へ社名変更。ヤマハ英語教室を開始 改称
- 1989中国・天津に電子楽器の製造・販売子会社を設立 海外
- 1995リモートルータを発売 商品
- 2005独Steinberg(音楽制作ソフト)を買収 合併・再編
- 2008墺ベーゼンドルファー(ピアノ)、仏NEXO(業務用スピーカー)を買収 合併・再編
- 2010国内のピアノ生産拠点を掛川工場へ統合
- 2012国内の管楽器生産拠点を豊岡工場へ統合
- 2013株式会社ヤマハミュージックジャパン(国内卸販売・教室事業)を設立
- 2014米Line 6(現ヤマハ・ギター・グループ)、米Revolabsを買収 合併・再編
- 2019インドの販売子会社に工場を新設
- 2023米Cordoba Music Groupを買収 合併・再編
- 2024横浜みなとみらいに体験型ブランドショップ、渋谷にブランド発信拠点を開設
- 2025米シリコンバレーにYamaha Music Innovations, LLCを設立
- 2026ゴルフ用品事業の終了を発表
- 2026売上収益4,653億円、事業利益319億円(連結・IFRS)
- 2026保有するヤマハ発動機株式の半数(1,400万株)を売却
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出典
年表の各項目の確認に使った資料です。
- ヤマハ株式会社「ヤマハの歴史」 公式サイト
- ヤマハ株式会社「ブランドの歴史」(山葉寅楠) 公式サイト
- 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結) IR資料
- 2026年3月期 有価証券報告書(EDINET DBのテキスト表示。期数は未確認) 有価証券報告書
- コトバンク「山葉寅楠」(精選版日本国語大辞典、日本大百科全書、20世紀日本人名事典、日本人名大辞典+Plus 等) 辞典
- The社史「ヤマハ 第1章」(参考文献:串田孫一「創業者の苦難、いま花ひらく」『企業の現代史』1964年、経済春秋社『企業の歴史:明治百年』1968年、川上源一『狼子虚に吠ゆ』1979年 ほか) その他
- 有価証券報告書の沿革(EDINET DB表示) 有価証券報告書
- ヤマハ発動機「ヤマハ発動機の誕生」 公式サイト
- The社史「ヤマハ 歴代社長」 その他
- 「ゴルフ用品事業の終了に関するお知らせ」(2026年2月4日) 公式リリース
- ヤマハ発動機株式の一部売却(2026年8月26日)/売却の結果(2026年8月27日) 公式リリース
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