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宝ホールディングス
食品・飲料・飲料・酒類創業1842年・184年目
1842年に四方家が京都・伏見で酒造株を譲り受けたことに始まり、1925年に寳酒造として法人化、2002年に持株会社化して酒類とバイオの事業を分けた。
基本データ
| 正式社名 | 宝ホールディングス株式会社 |
|---|---|
| 創業 | 1842年 四方家が伏見で清酒の製造・販売権を譲り受ける |
| 設立(法人化) | 1925年9月 寳酒造株式会社として法人化(現法人) |
| 創業の地 | 京都府京都市伏見区竹中町 |
| 本社 | 京都府京都市下京区 |
| 上場 | (2531) |
| 売上高 | 3,943億円 2026年3月期・連結 |
| 営業利益 | 171億円 営業利益率 4.3%(計算値) |
| 主なブランド・商品 | 松竹梅、宝焼酎「純」、タカラcanチューハイ、タカラ焼酎ハイボール、一刻者 |
| 注記 | 持株会社(2002年4月に寳酒造から商号変更)。数字はHD連結。子会社タカラバイオは別途上場 |
数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-09-17
年表
47件- 1897「寳」の商標をみりんで登録
- 1905四方合名会社設立。四方卯三郎が代表社員に就任
- 1916大宮庫吉を招聘。「新式焼酎の生みの親」と呼ばれる技術者
- 1920松竹梅ブランドが灘・魚崎で誕生(宝酒造とは別会社)
- 1925.9寳酒造株式会社設立(法人化)。四方合名会社の株式会社への改組 設立
- 1933松竹梅酒造を設立し、松竹梅ブランドの製造を開始 商品
- 1940四方秀三郎が第2代社長に就任
- 1945太平洋戦争終結。満州松竹梅酒造など海外資産を接収され、国内工場も荒廃。初代・第2代社長が相次いで死去 海外
- 1945.12大宮庫吉が第3代社長に就任
- 1946社是「三重三慎」を制定
- 1949焼酎が国内酒類生産量でトップに。同年、株式上場 上場
- 1951大宮庫吉が会長に、田中豊が第4代社長に就任
- 1952中央酒類を合併し、醸造用アルコール大手に 合併・再編
- 1954ビール事業への参入を決定
- 1957「タカラビール」発売 商品
- 1967ビール事業から撤退。工場を先行大手に譲渡、従業員は最盛期3,143人から1,300人に減少
- 1968「松竹梅〈たけ〉」発売が大ヒット 商品
- 1969「タカラみりん ミリパック」発売 商品
- 1970石原裕次郎をCM起用、慶祝贈答市場でシェアNo.1を獲得。ブナシメジの大量栽培法を確立。滋賀県大津市に中央研究所が竣工
- 1971スコッチウイスキー「BIG'T'ゴールド」輸入開始
- 1976紹興酒「塔牌」輸入販売開始 商品
- 1977宝焼酎「純」発売。「白色革命」と呼ばれる焼酎復権を実現 商品
- 1979国産初の遺伝子工学研究用試薬「制限酵素」発売。バイオ事業の開始 商品
- 1979「カムバック・サーモン・キャンペーン」開始
- 1982「日本の松を守ろうキャンペーン」開始。米国清酎市場に参入 海外
- 1983米国宝酒造を設立。カリフォルニア産「松竹梅」の製造・販売を開始 海外
- 1984「タカラcanチューハイ」発売(ジョン・トラボルタ起用CM)。「ソフトアルコール飲料」という新ジャンルを創出。久木田稔が第7代社長に就任 商品
- 1985企業理念を制定。公益信託タカラ・ハーモニストファンドを設立
- 1986ノンアルコールビール「バービカン」発売 商品
- 1988PCR法による遺伝子増幅システムの国内独占販売権を獲得。バイオ事業が飛躍。田邊哲が第8代社長に就任、事業部門制を導入
- 1989缶飲料にステイオンタブを採用
- 1991日本企業として初めて米バーボンメーカーAADC社に資本参加
- 1993大宮久が社長に就任(在任19年)。PCR関連特許ライセンス取得、中国・大連に宝生物工程(大連)有限公司を設立 海外
- 1997遺伝子治療研究用試薬「レトロネクチン®」を全世界発売 商品
- 2000ドラゴン・ジェノミクスを三重県四日市市に設立
- 2001芋焼酎「一刻者」発売。「松竹梅白壁蔵」(兵庫県神戸市灘区)完成 商品
- 2002.4持株会社体制に移行。寳酒造株式会社が「宝ホールディングス株式会社」に商号変更。事業子会社として宝酒造株式会社・タカラバイオ株式会社が新設 改称
- 2004タカラバイオ、東京証券取引所マザーズに上場 上場
- 2006タカラ焼酎ハイボール発売 商品
- 2011松竹梅白壁蔵「澪」(スパークリング清酒)発売 商品
- 2012大宮久が会長に就任(会長在任10年、現在は名誉会長)
- 2014タカラバイオ、遺伝子・細胞プロセッシングセンター竣工。CDMO事業を本格的に開始
- 2015タカラバイオの新本社が滋賀県草津市に完成
- 2016タカラバイオ、東京証券取引所第一部に市場変更
- 2018.6木村睦が宝ホールディングス代表取締役社長に就任(第11代)
- 2022グループ経営体制移行から20周年。タカラバイオが東証プライムに市場変更
- 2026.3宝ホールディングス連結売上高3,943億16百万円、営業利益170億76百万円
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出典
年表の各項目の確認に使った資料です。
- 序章 寳酒造前史 公式サイト・沿革
- 第1章 寳酒造創立 公式サイト・沿革
- 第2章 復興から高度成長 公式サイト・沿革
- 第3章 事業基盤の再構築 公式サイト・沿革
- 第4章 企業成長基盤の構築 公式サイト・沿革
- 宝ホールディングス会社概要 公式サイト
- 宝酒造(宝グループ企業紹介) 公式サイト
- 会社概要・事業紹介 公式サイト(宝酒造)
- 沿革 公式サイト(タカラバイオ)
- 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年5月13日公表) IR資料
- 伏見酒造組合「松竹梅(宝酒造)」 業界団体サイト
- 「宝ホールディングス 挑戦と撤退のDNA」樽谷哲也、文藝春秋PLUS 経済メディア(雑誌)
- 「宝ホールディングス」 Wikipedia
- キタイシホン「宝ホールディングス【2531】役員一覧」 財務データサイト
- 財界オンライン「宝ホールディングス社長 木村睦さん」 経済メディア
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