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クボタ
機械・重工創業1890年・136年目
1890年に19歳の久保田権四郎が大阪で鋳物業を始め、水道用鋳鉄管、発動機、耕うん機を経て、1960年に畑作用乗用トラクタ「T15形」を出した。
基本データ
| 正式社名 | 株式会社クボタ |
|---|---|
| 創業 | 1890年2月 久保田権四郎が大阪で鋳物業を開業(大出鋳造所) |
| 設立(法人化) | 1930年12月 株式会社久保田鉄工所及び同機械部を設立 |
| 創業者 | 久保田権四郎 |
| 創業の地 | 大阪府 |
| 本社 | 大阪府大阪市北区 |
| 上場 | 東証プライム(6326) |
| 売上高 | 3.02兆円 2025年12月期・連結 |
| 営業利益 | 2,655億円 営業利益率 8.8%(計算値) |
| 従業員数 | 52,503人 2025年12月期・連結 |
| 社員(単体) | 平均年齢 39.9歳・平均勤続 14.3年・平均年間給与 861万円 2025年12月期 |
| 主なブランド・商品 | トラクタ、コンバイン、田植機、ミニバックホー、ダクタイル鉄管 |
| 市場での位置 | ミニバックホー販売世界1位(Off-Highway Research、2025) |
数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-10-15
売上の推移
連結・単位は億円。資料で確かめられた年だけを結んでいます。
年表
57件- 1870久保田権四郎、現在の広島県尾道市因島大浜町に生まれる
- 1893.7水道用鋳鉄管の製造を開始 商品
- 1897「大出鋳造所」を「久保田鉄工所」に改称
- 1904鉄管の量産技術を生み出し、鉄管事業が拡大 商品
- 1922.2農工用石油発動機、節炭機、耐熱鋳鉄の製造を開始 商品
- 1924「台はかり」(看貫)と「上皿さおはかり」の製造に着手
- 1927.2株式会社隅田川精鉄所を買収し、鋳鉄管事業を拡張 合併・再編
- 1930商工省が「クボタ石油発動機」を優良国産品に選定
- 1937.3機械部を久保田鉄工所に合併 合併・再編
- 1937.11堺工場を新設し、農工用発動機の大量生産に着手
- 1939株式公開。各工場に技能者養成所を設置
- 1940.10武庫川工場を新設し産業機械事業を拡張(翌年10月、遠心力鋳鉄管の鋳造を開始)
- 1945.9堺工場で石油発動機の製造を再開
- 1947.5耕うん機の試作第1号機が完成、「クボタロータリ式耕うん機KⅠ形」として製造・販売開始 商品
- 1949.5東京・大阪証券取引所に上場 上場
- 1950.8製品別事業部制を採用
- 1952.12武庫川機械工場でポンプの製造を開始 商品
- 1953.6社名を久保田鉄工株式会社に変更 改称
- 1954.4ビニルパイプ工場を新設、合成樹脂管の本格製造に着手
- 1955企業スローガン「国つくりから米つくりまで」を制定
- 1957住宅建材分野に進出(カラーベストの製造開始)。11月 久保田建材工業株式会社を設立
- 1960国産初の畑作用乗用トラクタ「T15形」が完成
- 1960.12船橋工場を新設し、鋳鉄管の量産体制を確立 商品
- 1961.5水道研究所を新設
- 1962初の水田用乗用トラクタ「L15形」(17PS・800kg)/5月 枚方機械工場・枚方鋳鋼工場を新設/12月 水処理事業部を新設
- 1963自動販売機の製造を開始 商品
- 19671月 小田原工場を新設/6月 建材製造部門を吸収 合併・再編
- 1969田植機「SPS形」(歩行型1輪2条植え)を発売。5月 宇都宮工場を新設し、田植機・バインダーの量産体制を確立。コンバインの製造開始。スローガン「ゆたかな人間環境つくり」 商品
- 1971超小型4輪駆動トラクタ「ブルトラB6000」、コンバイン「HX55」
- 19726月 関東大径鋼管を吸収合併(市川工場)/9月 米国にクボタトラクター Corp.を設立 合併・再編
- 1973.9久宝寺工場を新設
- 1975.8農業用トラクタの専門量産工場として筑波工場を新設 商品
- 1976.11ニューヨーク証券取引所に上場(2013年7月に上場廃止) 上場
- 1980.4外壁材専門工場として鹿島工場を新設
- 1985.1堺製造所に堺臨海工場を新設
- 1990.4社名を株式会社クボタに変更 改称
- 2002産業用エンジンの累計生産台数が2,000万台に到達
- 20054月 シーアイ化成との合成樹脂管事業統合によりクボタシーアイを設立/トラクタの累計生産台数が300万台に到達
- 2005.6旧神崎工場周辺の石綿疾病患者へのお見舞金(弔慰金)制度を開始
- 2006社是・経営理念・行動憲章・行動基準を制定
- 2007.9タイにトラクタ生産拠点となる会社を設立(2009年に日系企業初のトラクタ生産工場が竣工)
- 2009.12サウジアラビアに鋳鋼事業の拠点を設立
- 2010.1創業120周年を機にグループスローガン「For Earth, For Life」を制定
- 20123月 ノルウェーのクバンランド ASAを買収/10月 世界共通の企業理念「クボタグローバルアイデンティティ」とブランドロゴを制定 合併・再編
- 2013.12フランスに畑作用大型トラクタの生産拠点を設立
- 2015決算期を3月から12月に変更(第126期は2015年4〜12月の9か月)
- 2016.7米国のグレートプレーンズマニュファクチュアリング,Inc.を買収 合併・再編
- 2017自動運転技術搭載トラクタ(アグリロボトラクタ)のモニター販売を開始
- 2018.12売上高1兆8,503億円(連結・IFRS)
- 2022.4インドのトラクタメーカー、エスコーツ Ltd.を買収(現・エスコーツクボタ) 合併・再編
- 2022.9堺市にグローバル技術研究所を開設
- 2023無人自動運転で収穫できるコンバインを発売。北海道に「KUBOTA AGRI FRONT」開業。12月期売上高が初めて3兆円超(3兆207億円・連結) 商品
- 2025大阪・関西万博で水素燃料電池トラクタのコンセプトモデルを披露
- 2025.12売上高3兆189億円、営業利益2,655億円(前期比15.9%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益1,867億円
- 2026.1花田晋吾が代表取締役社長CEOに就任。北尾裕一は代表取締役会長に
- 2026.5本社を大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪南館パークタワーへ移転
- 2026.10パイプシステム事業の生産体制再編を発表
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出典
年表の各項目の確認に使った資料です。
- 株式会社クボタ 有価証券報告書 第136期(2025年1月1日〜12月31日、2026年3月16日提出)※PDFの前半約3.5万字のみ取得 有価証券報告書
- 株式会社クボタ 有価証券報告書 第129期(2018年1月1日〜12月31日、2019年3月22日提出) 有価証券報告書
- EDINET DB「株式会社クボタの沿革」 二次情報(起点のみ)
- クボタ「沿革」 公式サイト
- 「『尾道あ・ら・かると~しまなみ企業家列伝~』でクボタ創業者らが紹介されます」(2015年1月23日)ご参考欄 公式ニュースリリース
- クボタプレス「『コレラ時代』の企業家から学ぶ『コロナ時代』を切り開くヒント」(2021年4月28日) 公式サイト(広報誌)
- クボタプレス「私たちの暮らしを身近で支える『はかり』が担う役割とは!?」 公式サイト(広報誌)
- 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結) 決算短信
- 「新本社への移転のお知らせ」(2026年5月1日) 公式ニュースリリース
- 「クボタグループのパイプシステム事業(鉄管・合成管)の生産体制を再編」(2026年10月5日) 公式ニュースリリース
- クボタ「技術の系譜 農業機械」 公式サイト
- 「環境配慮製品・サービスの進化と歴史 トラクタの進化の歴史」(PDF) 公式資料
- 「世界共通の企業理念『クボタグローバルアイデンティティ』を制定」(2012年10月1日) 公式ニュースリリース
- 「創業120周年を機に新しいグループスローガン『For Earth, For Life』を制定」(2010年1月14日) 公式ニュースリリース
- 「旧神崎工場周辺の石綿疾病患者並びにご家族の皆様に対する救済金支払い規程」(2006年4月17日、2009年10月15日改訂) 公式ニュースリリース
- 代表者の異動に関するお知らせ(2025年10月22日、PDF) 公式ニュースリリース
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