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オムロン
電機・精密・電子部品創業1933年・93年目
1933年に立石一真が大阪で立石電機製作所を創業し、京都・御室への移転を経て、制御機器や家庭用血圧計を手がける会社になった。
基本データ
| 正式社名 | オムロン株式会社 |
|---|---|
| 創業 | 1933年5月 立石一真が大阪で立石電機製作所を創業 |
| 設立(法人化) | 1948年5月 株式会社に改組し立石電機株式会社に |
| 創業者 | 立石一真 |
| 創業の地 | 大阪府大阪市都島区東野田 |
| 本社 | 京都府京都市下京区 |
| 上場 | 東証プライム(6645) |
| 売上高 | 7,674億円 2026年3月期・連結 |
| 営業利益 | 599億円 営業利益率 7.8%(計算値) |
| 従業員数 | 26,050人 2026年3月期・連結 |
| 社員(単体) | 平均年齢 44.5歳・平均勤続 14.8年・平均年間給与 888万円 2026年3月期 |
| 主なブランド・商品 | Sysmac、家庭用血圧計、けんおんくん |
| 注記 | 2026年3月期の数字は電子部品事業(2026年10月に譲渡)を非継続事業として除いた継続事業ベース |
数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-10-15
売上の推移
連結・単位は億円。資料で確かめられた年だけを結んでいます。
年表
57件- 1900.9立石一真、熊本市新町三丁目に生まれる
- 1908.3父・熊助が死去
- 1921熊本高等工業学校電気科を卒業し、兵庫県庁に電気技師として勤務
- 1922.10井上電機製作所に入社
- 1930世界恐慌の影響で井上電機を希望退職。京都で「彩光社」を設立
- 1932レントゲン写真撮影用タイマーを開発 商品
- 1933.5立石一真、大阪市都島区東野田に「立石電機製作所」を創業。レントゲン写真撮影用タイマの製造を開始 創業
- 1935電気雑誌『OHM』に「継電器の専門工場」の1ページ広告
- 1936.7大阪市西淀川区野里町に工場を新設・移転
- 1937東京へ進出
- 1945.6京都市右京区花園土堂町に工場を移転
- 1946女性向けのヘアアイロンに「オムロン・Omlon」の名を付ける
- 1948.5資本金200万円の株式会社に改組し「立石電機株式会社」に商号変更(法人化) 設立
- 1955.1販売・研究部門を分離独立。分権制による「独立専門工場方式」を創案し、第1号の西京電機製作所を設立
- 1957.5創業記念式典で「五年以内に無接点スイッチを開発せよ」と指示 商品
- 1959社憲を制定「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」
- 1959.1商標「OMRON」を制定
- 1960.2「世界初の『無接点近接スイッチ』」を開発 商品
- 1960.10京都府長岡町(現・長岡京市)に中央研究所を竣工
- 1962.4京都証券取引所・大阪証券取引所市場第二部に上場 上場
- 1963多能式自動食券販売機を大丸百貨店京都店に納入
- 1964.4「世界初の『電子式自動感応式信号機』」を開発 商品
- 1965「世界初のカード式自動食品販売機」を開発。多機能自動券売機を国鉄神戸駅に設置。クレジットカード・預金カードシステムの開発に成功 商品
- 1965.8大阪証券取引所市場第一部に指定替え
- 1966.9東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第一部に上場 上場
- 1967.3阪急千里線・北千里駅で「世界初の『無人駅システム』」が稼働
- 1968.11英文社名を「OMRON TATEISI ELECTRONICS CO.」に 改称
- 1969磁気カードによるオフラインの現金自動支払機が住友銀行で稼働/世界最小の電卓「CALCULET 1200」を発表
- 1971.6「世界初の『オンライン現金自動支払機』」を開発 商品
- 1972.2大分県別府市に「日本初の福祉工場」オムロン太陽株式会社を設立
- 1973血圧計の第1号機「マノメータ式電子血圧計 HEP-1」を発売 商品
- 1974株式会社立石ライフサイエンス研究所を設立
- 1978手動式の家庭向けデジタル血圧計の第1号機「HEM-77」
- 1979売上高1,000億円に達し、立石一真が長男・孝雄に社長を譲り会長に
- 1983創業50周年の年頭あいさつで一真が「大企業病にかかっている」と警鐘/電子体温計「けんおんくん」(MC-10)発売 商品
- 1985.3オムロン京都太陽株式会社を設立
- 1987一真が取締役相談役に。立石孝雄が会長、立石義雄が社長に
- 1988.4東京支社を東京本社に昇格(二本社制)
- 1990.1社名を「オムロン株式会社」に変更 改称
- 1993.4中国初の独資生産会社オムロン(大連)が稼働 海外
- 2000.8本店・本社事務所を「オムロン京都センタービル」に移転
- 2003.7ヘルスケア事業を分社し、オムロン ヘルスケア株式会社を設立 合併・再編
- 2004.10ATM等の情報機器事業を日立オムロンターミナルソリューションズに承継
- 2007.7展示・研修施設「オムロン京都センタービル啓真館」を開設
- 2009血圧計の累計販売台数がグローバルで1億台を突破
- 2011山田義仁が代表取締役社長に
- 2018「世界初のウェアラブル血圧計」
- 2019.10車載電装部品事業(オムロンオートモーティブエレクトロニクス)をニデックに譲渡
- 2021血圧計の累計販売台数が3億台を突破
- 2021.10MEMS事業を分社し、ミツミ電機に譲渡 合併・再編
- 2022.4東証プライム市場へ移行/長期ビジョン「SF2030」発表
- 2023.4辻永順太が社長 CEOに就任
- 2023.10医療データ会社JMDCを子会社化 合併・再編
- 2026.3売上高7,674億円、営業利益599億円(連結・米国基準、電子部品事業を除く) 海外
- 2026.7吸収分割の効力発生、承継会社を「Aratas株式会社」に改称 合併・再編
- 2026.10電子部品事業の株式譲渡が完了
- 2026.10米国の産業用PCメーカーOnLogicとその親会社Interlogicの買収で合意(12日発表) 合併・再編
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出典
年表の各項目の確認に使った資料です。
- オムロン株式会社 有価証券報告書 沿革(EDINET DBによる最新有報の沿革の転載79件、および第88期有報の沿革) 有価証券報告書(沿革)
- オムロン「沿革」 公式サイト
- 創業者物語 第一話「生い立ちから下積み、独立まで」 公式サイト
- 創業者物語 第二話「創業、オートメーション企業へ」 公式サイト
- 創業者物語 第三話「無接点スイッチにおける世界初の挑戦」 公式サイト
- 「オムロンのいわれ」 公式サイト
- 統合レポート2024(Vision) IR資料
- 2026年3月期 決算短信〔米国基準〕(連結)(2026-05-13) 決算短信
- 「デバイス&モジュールソリューションズビジネスの会社分割及び株式譲渡の完了」(2026-10-01、題名と説明文の範囲) 公式リリース
- 吸収分割の効力発生と「Aratas株式会社」への商号変更(2026-07-01) 公式リリース
- 創業者物語 第四話「中央研究所の設立とサイバーネーション革命」 公式サイト
- オムロングループの歩み「市民生活の革新をめざして」 公式サイト
- 創業者物語 第六話「大企業病の克服、第三の創業へ」 公式サイト
- 見学施設のご案内(オムロン太陽・オムロン京都太陽) 公式サイト
- 創業者物語 第五話「健康工学から企業の公器性の実現へ」 公式サイト
- オムロン ヘルスケア「歴史・沿革」 公式サイト(子会社)
- オムロン ヘルスケア 社史トリビア(02 立石ライフサイエンス研究所、03 けんおんくん、06 健太郎、12 血圧計の販売台数) 公式サイト(子会社)
- MONOist「オムロン新社長に辻永順太氏」(2023-01-13) 業界メディア
- OnLogic, Inc.およびInterlogic, Inc.の買収合意(2026-10-12、題名と説明文の範囲) 公式リリース
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