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東映
1949年に東急系の配給会社・東京映画配給として設立し、1951年に東横映画・太泉映画と合併して東映となり、映画・テレビ・特撮・アニメを手がけてきた。
基本データ
| 正式社名 | 東映株式会社 |
|---|---|
| 設立(法人化) | 1949年10月 東京映画配給株式会社として設立(存続会社) |
| 創業の地 | 東京都品川区五反田 |
| 本社 | 東京都中央区 |
| 上場 | 東証プライム(9605) |
| 売上高 | 1,853億円 2026年3月期・連結 |
| 営業利益 | 361億円 営業利益率 19.5%(計算値) |
| 従業員数 | 1,965人 2026年3月期・連結 |
| 社員(単体) | 平均年齢 43.3歳・平均勤続 14.1年・平均年間給与 863万円 2026年3月期 |
| 主なブランド・商品 | 仮面ライダー、スーパー戦隊、相棒 |
| 注記 | 東映アニメーション(東証スタンダード・4816)は連結子会社。 |
数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-10-15
売上の推移
連結・単位は億円。資料で確かめられた年だけを結んでいます。
年表
44件- 1896.12大川博、生まれる
- 1926阪東妻三郎が京都・太秦に撮影所を建設(のちの東映京都撮影所の地)
- 1940鉄道省の会計官僚だった大川博、鉄道同志会の講習会で五島慶太(東京横浜電鉄=現・東急社長)の目に留まる
- 1947東横映画が京都の撮影所で製作を始める(東横映画撮影所 1947〜1951)
- 1949.10東京映画配給株式会社 設立(東京都品川区五反田、資本金2,000万円)。主に東横映画と太泉スタヂオの製作映画を配給する目的 設立
- 1950.3株式会社太泉スタヂオが太泉映画株式会社に商号変更 改称
- 1951.3東京映画配給が東横映画・太泉映画を吸収合併し、商号を東映株式会社に変更。東京撮影所・京都撮影所・5劇場を傘下に新発足 改称
- 1952.10本店を東京都中央区京橋に移転
- 1952.11東京証券取引所に株式上場 上場
- 1953.2オリムピア映画株式会社を吸収合併 合併・再編
- 1954.7大阪証券取引所に上場 上場
- 1954.12教育映画の自主製作を開始
- 1956.7日動映画株式会社を買収(現・東映アニメーション) 合併・再編
- 1957.8名古屋証券取引所に上場(2008年12月上場廃止) 上場
- 1957.11日本教育テレビ(現・テレビ朝日ホールディングス)の設立に資本参加
- 1958.7テレビ映画の製作を開始
- 1963『人生劇場 飛車角』がヒット。主流が時代劇から任侠映画へ
- 1970.6旧・東映ビデオを設立し、ビデオ事業に進出
- 1971.4『仮面ライダー』放送開始(原作・石ノ森章太郎)
- 1971.8大川博、死去(74歳)
- 1973『仁義なき戦い』(深作欣二監督)公開。実録路線へ
- 1975『秘密戦隊ゴレンジャー』放送開始(スーパー戦隊シリーズ第1作)
- 1978.10広島東映カントリークラブ開業(2022年1月に運営子会社を譲渡)
- 1981.4東映動画『Dr.スランプアラレちゃん』放送開始
- 1992.3東映動画『美少女戦士セーラームーン』放送開始
- 1998.10東映動画が東映アニメーションに商号変更 改称
- 1999.10『ワンピース』(東映アニメーション)放送開始
- 2000.8シネコン事業会社(現・ティ・ジョイ系)を共同出資で設立
- 2001.12オズ スタジオ シティ(練馬区、東京撮影所隣接)営業開始
- 2002『相棒』がシリーズ化
- 2004.2『ふたりはプリキュア』放送開始(東映アニメーション)
- 2006.11東映興業不動産を吸収合併 合併・再編
- 2007.2新宿バルト9 営業開始
- 2022.4東証プライム市場へ移行
- 2022.6監査等委員会設置会社へ移行
- 2023創立70周年記念映画『レジェンド&バタフライ』公開
- 2024東京撮影所のLEDスタジオでバーチャルプロダクション運用開始
- 2024.4京都・映画村の時代劇セットを刷新(新セットは4月1日オープン)
- 2025スーパー戦隊50周年
- 2025.7丸の内TOEI 閉館(東映会館の再開発に伴う。最後の直営館) 商品
- 2025.7本店を東京都中央区京橋へ移転
- 2026.2『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』最終回。スーパー戦隊シリーズは一旦終了
- 2026.3映画村が「太秦映画村(UZUMASA KYOTO VILLAGE)」として第1期リニューアルオープン
- 2026.3連結売上高1,853億円(+3.0%)、営業利益361億円(+2.7%)、純利益233億円(+48.3%)
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出典
年表の各項目の確認に使った資料です。
- 東映 会社案内(Company Profile、2024年頃の内容) 公式資料
- 東映 有価証券報告書 第101期(2023年4月〜2024年3月、2024年6月28日提出)※取得できたのは前半 有価証券報告書
- EDINET DB「東映株式会社 有価証券報告書テキスト」(第103期、2026年3月期) 有報テキスト(転載)
- EDINET DB「東映株式会社の沿革」 有報テキスト(転載)
- 東映「2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」 決算短信
- 東映 臨時報告書(2026年6月29日提出、第103期定時株主総会の決議) 臨時報告書
- 東映アニメーション 有価証券報告書 第88期(2025年4月〜2026年3月) 有価証券報告書
- The社史「東映(9605)第1章 1949〜1955年」(典拠:『東映五年の歩み』1956、『私の履歴書』大川博、『上場会社総覧』1956年版) 二次情報(起点のみ)
- 深澤献「東映を創った大川博、鉄道官僚から映画業界へ『3つの転機』(前編)」ダイヤモンド・オンライン(2021-01-06、公開部分のみ) 経済誌
- 小野寺系「東映作品に共通する“娯楽のど真ん中”への貪欲さ 丸の内TOEI閉館を機にその歴史を振り返る」Real Sound(2025-04-29) Web記事
- Real Sound「丸の内TOEI、7月27日に閉館へ」(2025-01-16) Web記事
- ORICON NEWS「仮面ライダー生誕50周年企画発表会見」(2021-04-03) Web記事
- 電ファミニコゲーマー「『スーパー戦隊』終了についてテレ朝が会見で言及」(2025-11-25) Web記事
- 電ファミニコゲーマー「『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』最終回」(2026-02-08) Web記事
- 京都市メディア支援センター「京都の映画文化と歴史 第9回 東映京都撮影所」 自治体資料
- 東映京都スタジオ「時代劇セット見納め」リリース(2024-01-24、財経新聞掲載) 公式リリース
- Time Out Tokyo「京都の東映太秦映画村がフルリニューアル、ナイト営業も開始」(2025-11-21) Web記事
- コトバンク「東映」(日本大百科全書〔佐藤武〕、改訂新版 世界大百科事典〔川田弘〕ほか) 事典
- 一藤浩隆「東映動画の再興と今田智憲」『広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部』第68号(2019) 学術論文
- 水道橋博士「東映の歴史とは…」(春日太一『あかんやつら 東映京都撮影所血風録』の紹介、本の話、2016-09-04) 書評
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