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ツムラ

医薬品・化粧品・日用品創業1893年・133年目

1893年に津村重舎が東京・日本橋で婦人薬「中将湯」の本舗津村順天堂を創業し、1976年に医療用漢方製剤が薬価収載されて以降は漢方製剤を柱にした。

営業利益率の高い会社 5位/116社

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基本データ

正式社名株式会社ツムラ
創業1893年4月 中将湯本舗 津村順天堂を日本橋で創業
設立(法人化)1936年4月 株式会社津村順天堂として法人化
創業者津村重舎(初代)
創業の地東京都日本橋
本社東京都港区
上場東証プライム(4540)
売上高1,926億円 2026年3月期・連結
営業利益352億円 営業利益率 18.3%(計算値)
従業員数4,923人 2026年3月期・連結
社員(単体)平均年齢 41.9歳・平均勤続 15.5年・平均年間給与 911万円 2026年3月期
主なブランド・商品医療用漢方製剤(129処方)

数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-10-24

売上の推移

連結・単位は億円。資料で確かめられた年だけを結んでいます。

年表

41件
  1. 1871初代津村重舎、奈良県宇陀郡に山田安次郎の二男として生まれる
  2. 1893.4郵便報知新聞に創業最初の広告。産婦人科医らの証明を掲載 創業
  3. 1893.6中将姫の図案を登録商標に
  4. 1895中将姫の図柄で「日本で最初のガスイルミネーション看板」を設置。アドバルーンも掲げる
  5. 1897.1大阪支店を堺筋に開設
  6. 1905.3博文館の大橋新太郎と東亜公司を設立(上海・漢口・天津・北京に支店)
  7. 1919東京・上目黒の目黒工場の使用が許可される
  8. 1920創業25周年の謝恩会と重舎夫妻の銀婚式祝賀会。帝国劇場に国内の全取引先を招待
  9. 1924目黒工場の敷地に津村研究所を開設。東京府北多摩郡神代村下仙川(現・調布市緑ヶ丘)に津村薬草園を開く
  10. 1926牧野富太郎が主宰する月刊誌「植物研究雑誌」を津村研究所から刊行
  11. 1929.4強心・利尿薬「ヂギタブレット」発売 商品
  12. 1936.4株式会社津村順天堂を設立(東京都中央区) 設立
  13. 1941.4初代重舎が死去。長男・基太郎が2代目重舎を襲名し社長に
  14. 1945空襲で日本橋の本社が焼失。本社機能を移した目黒工場も直撃弾で一部焼失
  15. 1950バスクリンの生産を再開
  16. 1952日本橋に新本社ビル「中将湯ビル」完成
  17. 1954中将湯の糖衣錠「ラムール」発売 商品
  18. 1957本社ビル1階に「中将湯ビル診療所」開設。医療法人社団「金匱会」設立、2代目重舎が理事長
  19. 1962.12防疫用農薬メーカーの津村交易を吸収合併 合併・再編
  20. 1964静岡工場の第1期工事が完成し操業開始
  21. 1974医療用漢方製剤29処方の販売を開始
  22. 1976.9医療用漢方製剤33処方が薬価基準に収載(保険薬に)
  23. 1978会長が生薬原料の安定確保のため初の訪中、衛生部長と会談
  24. 1980.11東京証券取引所第二部に上場 上場
  25. 1983.10茨城工場を新設、研究所を同敷地へ移転
  26. 1986.8本社を東京都千代田区(二番町)へ移転
  27. 19876処方の追加収載で保険薬は計129処方に
  28. 1988.10社名を「株式会社ツムラ」に変更。中将姫のシンボルマークに代えて新マーク 改称
  29. 1991.3中国・深圳に原料生薬の調達拠点、深圳津村薬業有限公司を設立 海外
  30. 1993創業100周年。記念国際漢方シンポジウム'93
  31. 1995初めて外部から社長を迎え、有利子負債の圧縮・子会社整理に着手
  32. 1996.10元社長への特別背任容疑での捜査が報じられる
  33. 2001上海津村製薬有限公司(中間製品の製造)、TSUMURA USAを設立
  34. 2007.5本社を港区(赤坂)へ移転
  35. 2009.7北海道の生薬事業を統括する夕張ツムラを設立
  36. 2010ラオスにLAO TSUMURA CO.,LTDを設立(原料生薬の栽培・調達)
  37. 2018中国平安保険と合弁会社を設立。天津津村製薬を設立 海外
  38. 2022パーパスと長期経営ビジョン「TSUMURA VISION "Cho-WA" 2031」を策定。4月に東証プライム移行
  39. 2024.4薬価改定で66品目が「不採算品再算定」の対象に(+36.2〜50.7%)
  40. 2025.8上海虹橋中薬飲片有限公司の持分を取得
  41. 2026.52026年3月期決算:売上高1,926億円(+6.4%)・営業利益352億円(△12.2%)

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出典

年表の各項目の確認に使った資料です。

  1. ツムラの歴史「1893年〜1945年」 公式サイト
  2. ツムラの歴史「1946年〜1970年」 公式サイト
  3. ツムラの歴史「1971年〜1992年」 公式サイト
  4. ツムラの歴史「1993年〜」 公式サイト
  5. ツムラ 有価証券報告書 沿革(EDINET DB)・2026年3月期の従業員の状況・事業等のリスク(EDINET DBテキスト版) 有価証券報告書
  6. 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) IR資料
  7. 2025年3月期 決算補足資料(2025年5月12日) IR資料
  8. The社史「ツムラ 第1章」(出典:『津村順天堂七十年史』1964年、『経済展望』1975年、『プラントエンジニア』31(11) 1999年「ロングセラーの履歴書(7)バスクリン」) その他(二次)
  9. The社史「ツムラ 1995年の再建」(出典:日経ビジネス 1992年3月9日号・1996年10月28日号、決算短信 平成9〜12年3月期、第64期事業報告書) その他(二次)

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