会社一覧 › 食品・飲料
ボーソー油脂
1947年に直野良平を社長として千葉県船橋市で房総油脂工業を創立し、米ぬかからこめ油を製造し、1960年にボーソー油脂へ改称し、2020年に昭和産業の子会社となった。
基本データ
| 正式社名 | ボーソー油脂株式会社 |
|---|---|
| 設立(法人化) | 1947年12月 房総油脂工業株式会社として創立 |
| 創業者 | 直野良平 |
| 創業の地 | 千葉県船橋市海神町 |
| 本社 | 東京都中央区 |
| 上場 | 非上場 |
| 社員(単体) | 平均年齢 43.2歳・平均勤続 16.2年・平均年間給与 576万円 2020年3月期 |
| 主なブランド・商品 | ボーソー米油、サラダエース、アウターオリーゼ |
| 注記 | 昭和産業の完全子会社(非上場、2020年9月に東証上場廃止・旧コード2608)。本店は東京都中央区、本社事務所は千葉県船橋市 |
数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-10-20
売上の推移
連結・単位は億円。資料で確かめられた年だけを結んでいます。
年表
59件- 1947.12「房総油脂工業株式会社」創立。 植物油脂(主として米糠を原料とする)の製造・精製・加工の総合経営を目的とする
- 1948.1東京事務所を中央区銀座四丁目1 三和銀行ビルに設置
- 1954.11本社および東京事務所を中央区日本橋兜町三丁目28に移転
- 1955.1資本金1,000万円に増資
- 1955.9第1次生産合理化計画を策定。製油・精製・化工の各工場設備を整備拡大し、食用油の品位向上をはかる
- 1956.9食用油を「ボーソーこめあぶら」の商標で株式会社明治屋と特約し、各デパート・有名食料品店で発売 商品
- 1956.9本社を中央区日本橋江戸橋三丁目3 油脂工業会館に移転
- 1956.12資本金2,000万円に増資
- 1957.1ビルマ(現ミャンマー)に、日本最初の米糠製油・精製・せっけんのプラント輸出および技術指導 海外
- 1957.7資本金3,000万円に増資
- 1959.6インドネシア大統領が船橋工場を視察に来場。 ボーソーサラダ油を試作、一部販売。第3次生産合理化計画を策定
- 1960.1長岡油糧株式会社(新潟県長岡市)に出資、経営参画
- 1960.7社名を「ボーソー油脂株式会社」と改称 改称
- 1960.10資本金9,000万円に増資/本社を中央区日本橋江戸橋三丁目2 第二丸善ビルに移転/第5次生産合理化計画を策定し、船橋日の出工場を主力工場とする工事に着手
- 1961.7資本金1億5,000万円に増資し、株式を東京証券取引所に店頭公開
- 1961.10東京証券取引所市場第2部に上場 上場
- 1963.12東海こめ油株式会社(静岡県掛川市)を新設、経営参画
- 1964新製品「サラダエース」(こめサラダ油)を発表
- 1966.3経営機構合理化の一環として本社を中央区日本橋本町一丁目1 共同ビルに移転し、本社事務所を船橋工場内に併設
- 1969.11クミアイ油脂株式会社(神奈川県平塚市)を新設、経営参画
- 1971.8ムサシ油脂株式会社(埼玉県日高町〔現・日高市〕)を新設、経営参画
- 1975.10資本金5億6,000万円に増資
- 1976.4第8次生産合理化計画の一環として千葉市六方町231に千葉工場を建設し、最新式連続抽出設備を設置。あわせて船橋工場内の原油抽出工場を廃止し、各種精製装置を大改善
- 1977.7南日本コメ油株式会社(鹿児島県鹿児島市)を新設、経営参画
- 1980生協向けと自社ブランドの台所用粉石けんを発売 商品
- 1981新製品「米寿ハイパワー」を発売 商品
- 1983高級化粧品シリーズとして、米ぬか由来の原料を配合した「アウターオリーゼ」を発売 商品
- 1985.4コーン油につづいて、なたね油の製油・精製を本格的に開始
- 1985.9資本金7億8,080万円に増資
- 1986.12タイ国に現地資本との合弁で、コメ油の生産を目的としたSNBアグリプロダクツ社を設立
- 1987.1第9次生産合理化計画を策定し、船橋工場・千葉工場・ムサシ油脂の生産能力増強をはかる
- 1990「A-1ソフトマーガリン」を発売 商品
- 1992炊飯器「ライスマン」を発売 商品
- 1992.9ボーソーいきいき改善活動(BKK)のキックオフ
- 1999.7本社および東京事務所を東京都中央区日本橋室町二丁目4番2号に移転
- 2000.4品質保証の国際規格ISO9001の品質マネジメントシステムに登録
- 2004東京油脂工業株式会社の株式を取得
- 2005.6資本金13億5,130万円に増資
- 2006.9本社および東京事務所を東京都中央区日本橋本石町四丁目5番12号に移転
- 2007米油のパッケージを7年ぶりにリニューアル
- 2008.2環境省策定の環境活動評価プログラム「エコアクション21」に認証・登録
- 2010.2「食品産業CO2削減大賞 農林水産大臣賞」を受賞
- 2016.3連結売上高193億01百万円
- 2017.3連結売上高169億56百万円/親会社株主に帰属する当期純利益18億61百万円
- 2017.8千葉工場をなたね搾油から、こめ抽出に転用
- 2018東京油脂工業の本社を船橋市へ移転
- 2018.3連結売上高132億64百万円
- 2019.3連結売上高118億72百万円・営業損失4億50百万円
- 2019.6川崎薫が代表取締役社長に就任
- 2019.10食用加工油脂HACCPシステムの承認を得る
- 2020.3連結売上高123億03百万円・営業損失2億55百万円(2期連続営業損失)・経常利益2億75百万円・当期純利益2億09百万円/連結従業員172人
- 2020.9昭和産業株式会社の子会社となる
- 2020.9東京証券取引所の上場廃止。 昭和産業以外の株主が持つ株式を1株未満の端数とする株式併合が株主総会で承認されたため(9月8日〜24日は整理銘柄) 上場
- 2021.1資本金を13億5,130万円から1億円へ減資
- 2025.3年間売上高177億3,300万円
- 2026.2船橋工場の精製設備更新・充填倉庫新設の工事に着手(と報じられる)
- 2026.6こめ油由来のバイオディーゼル燃料(BDF)を、山形空港のJAL作業車両(トーイングトラクター)で実証開始。 ボーソー油脂・日本航空・昭和産業・ファイトケミカルプロダクツ・東北大学の5者
- 2026.7「植物油の日」(日本記念日協会認定)を記念し、日本植物油協会の会員企業・団体19者で特別サイトを公開
- 2026.102027年4月1日付で、家庭用油脂販売部門を昭和産業株式会社へ統合することを公表
もっと知る本 PR
「ボーソー油脂 歴史」に関する本を探す
同じ業種の会社
出典
年表の各項目の確認に使った資料です。
- ボーソー油脂株式会社「沿革」 公式サイト
- ボーソー油脂株式会社「ボーソー油脂のあゆみ」(商品年表) 公式サイト
- ボーソー油脂株式会社 第93期第1四半期報告書(2020年4月1日〜6月30日。2020年8月7日提出) 四半期報告書
- ボーソー油脂株式会社「企業情報(会社概要)」 公式サイト
- 日本食糧新聞・電子版「◆こめ油特集:“万能選手”として拡大 25年家庭用200億円超」(2026年8月3日・13150号07面) 新聞・業界紙
- ボーソー油脂株式会社「トップメッセージ」(代表取締役社長 山口龍也) 公式サイト
- ボーソー油脂株式会社「ボーソーNEWS」(家庭用油脂販売部門の昭和産業への販売統合=2026年10月1日/こめ油由来BDFの山形空港実証=2026年6月3日/「植物油の日」特別サイト公開=2026年7月10日) 公式サイト(ニュースリリース)
- 日本取引所グループ「ボーソー油脂株式会社株式(コード2608)の上場廃止について」(上場廃止日=2020年9月25日、整理銘柄指定=2020年9月8日〜24日) 取引所開示
内容に誤りを見つけたら この会社の情報の誤りを報告する(ページのURLは自動で入ります)