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全日本空輸
運輸・インフラ創業1952年・74年目
1952年に美土路昌一を社長として日本ヘリコプター輸送が発足し、1957年に全日本空輸へ改称、1986年に国際定期便へ進出し、1999年にスターアライアンスに加盟した。
基本データ
| 正式社名 | 全日本空輸株式会社 |
|---|---|
| 創業 | 1952年12月 日本ヘリコプター輸送株式会社として設立 |
| 設立(法人化) | 2012年4月 現・全日本空輸株式会社を新設(持株会社化に伴う) |
| 創業者 | 美土路昌一 |
| 本社 | 東京都港区 |
| 上場 | 非上場 |
| 売上高 | 2.54兆円 2026年3月期・連結 |
| 営業利益 | 2,174億円 営業利益率 8.6%(計算値) |
| 従業員数 | 47,826人 2026年3月期・連結 |
| 主なブランド・商品 | ANA、Peach |
| 注記 | ANAホールディングス(東証プライム・9202)の100%子会社(非上場)。fiscal はANAHD連結の数字 |
数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-10-15
売上の推移
連結・単位は億円。資料で確かめられた年だけを結んでいます。
年表
55件- 1950GHQによる日本の民間航空運航の禁止が解除される
- 1952.1日本ヘリコプター輸送の創立委員会を設置、委員長に福本柳一を指名 創業
- 1952.12極東航空(大阪)が設立登記
- 1952.12日本ヘリコプター輸送株式会社 設立登記(初代社長・美土路昌一)
- 1953.5不定期航空運送事業(5月)、定期航空運送事業(10月)の免許を取得
- 1953.12D.H.ダブで東京―大阪間の貨物郵便輸送を開始
- 1954.2東京―大阪間で旅客・貨物便を開始
- 1954.11愛称を「日ペリ航空」に決定
- 1955.11DC-3が東京―名古屋―大阪線に就航、第1期スチュワーデスの乗務開始
- 1957.12商号を全日本空輸株式会社に変更 改称
- 1960.8バイカウント744が東京―札幌線に就航(国内初のターボプロップ機運航)
- 1961.9鹿児島―那覇線を開始(初の海外就航) 海外
- 1961.10東京・大阪証券取引所の市場第二部に上場 上場
- 1962国産旅客機YS-11のローンチカスタマーに
- 1963.11藤田航空を吸収合併 合併・再編
- 1964.5B727が東京―札幌線に就航(全席指定制)
- 1964.9YS-11で東京オリンピックの聖火を輸送
- 1965.10東京―大阪線を全便B727でジェット化
- 1971.2国際チャーター第1便が羽田から香港へ(B727-100)
- 1971.7岩手県雫石町上空で、千歳発羽田行きのANA機と訓練中の航空自衛隊F-86F戦闘機が衝突
- 1972「45・47体制」が発効し、ANAは国内線を担当
- 1972.8東京・大阪証券取引所の市場第一部に上場 上場
- 1973岡崎嘉平太の尽力で上海への国際チャーター便を運航
- 1974.3L-1011トライスターが東京―沖縄線に就航(3月10日)。日本近距離航空(後のエアーニッポン)を設立
- 1976ロッキード事件(全日空ルート)。L-1011トライスターの売り込みを巡り、若狭得治社長(当時)・渡辺尚次副社長(当時)らが逮捕される
- 1978.9日本貨物航空(NCA)を設立
- 1979.4従業員1万人を突破
- 1981.7累計旅客数2億人(日本の航空史上初)
- 1982.1ロッキード事件全日空ルートの一審(東京地裁)で全日空幹部6人に有罪判決(執行猶予付き)
- 1985「45・47体制」撤廃
- 1986.3初の国際定期便、東京(成田)―グアム線を開設(L-1011)
- 1986.5ロッキード事件全日空ルートの控訴審(東京高裁)、控訴棄却
- 1987.4日本近距離航空がエアーニッポンに社名変更 改称
- 1991.10ロンドン証券取引所に上場 上場
- 1992ロッキード事件全日空ルート、最高裁が若狭得治の上告を棄却し有罪が確定
- 1993.11国際線マイレージサービス「プログラムA」開始
- 1996.12特別塗装機「スヌーピー号」就航
- 1999.10スターアライアンスに正式加盟(9番目のメンバー)
- 2004.4787(当時7E7)50機の発注を決定。世界の航空会社で初
- 2005.3国際線が就航以来初の黒字化
- 2011B787の運航開始(世界初)
- 2011.2Peach Aviation株式会社 設立
- 2011.8エアアジア・ジャパン(後のバニラ・エア)を設立 海外
- 2012.3Peachが関西空港を拠点に初就航(関西―札幌・福岡、3機)
- 2012.4提出会社(当時の全日本空輸)がエアーニッポンを吸収合併 合併・再編
- 2013.4持株会社体制へ移行。旧・全日本空輸株式会社がANAホールディングス株式会社に商号変更し、航空運送事業等を100%子会社(旧ANAホールディングス)に吸収分割。この子会社が全日本空輸株式会社となる 改称
- 2016.4エアー沖縄を連結子会社化 合併・再編
- 2017.4Peach Aviationを連結子会社化 合併・再編
- 2019エアバスA380(ホノルル線)、B787-10を導入
- 2019.10Peachとバニラ・エアが事業統合
- 2022.12創業70周年。SKYTRAX「5スター」10年連続
- 2024.2第3ブランドAirJapanが運航開始
- 2025.8日本貨物航空(NCA)を完全子会社化 合併・再編
- 2026.3国際線定期便就航40周年。世界40都市55路線
- 2026.3ANAHD連結売上高2兆5,392億円(+12.3%)、営業利益2,174億円(+10.6%)
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出典
年表の各項目の確認に使った資料です。
- ANAグループ「Turning Point(ANAグループの歴史)」 公式サイト
- ANA「ANAグループの年表」(2004年8月まで) 公式サイト
- ANA創業70周年記念サイト メッセージ(2022-10-01更新) 公式サイト
- ANA「機材の歴史」 公式サイト
- ANAHD 有価証券報告書【沿革】(EDINET DBによる転載) 有価証券報告書(転載)
- ANAHD 有価証券報告書 第76期(2026年3月期、2026年6月25日提出)テキスト(EDINET DBによる転載) 有価証券報告書(転載)
- ANAHD「2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」(2026-04-30) 決算短信
- ANAHD「2027年3月期 第1四半期決算」説明会資料(2026-07-29) IR資料
- Peach Aviation「会社概要」 公式サイト
- Peach「就航10周年」プレスリリース(2022-03-01) 公式リリース
- コトバンク「ロッキード事件」(日本大百科全書〔小学館〕、世界大百科事典〔平凡社〕、共同通信ニュース用語解説) 事典
- nippon.com「今日は何の日:7月30日」 Web記事
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