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三菱商事
1950年に旧三菱商事の解散後の「第二会社」光和実業として設立され、1952年に三菱商事へ改称、1954年の大合同で総合商社として新発足した。
基本データ
| 正式社名 | 三菱商事株式会社 |
|---|---|
| 設立(法人化) | 1950年4月 光和実業株式会社として設立(現法人の起点) |
| 本社 | 東京都千代田区 |
| 上場 | 東証プライム(8058) |
| 収益 | 18.92兆円 2026年3月期・連結 |
| 従業員数 | 63,037人 2026年3月期・連結 |
| 社員(単体) | 平均年齢 42.3歳・平均勤続 17.6年・平均年間給与 2,112万円 2026年3月期 |
| 市場での位置 | 2016年3月期まで15年間、総合商社の純利益首位(東洋経済、2016年) |
| 注記 | 事業会社が上場(持株会社体制ではない)。1918年設立・1947年解散の旧三菱商事とは別法人 |
数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-10-15
売上の推移
連結・単位は億円。資料で確かめられた年だけを結んでいます。
年表
50件- 1835岩崎彌太郎、土佐国安芸郡井ノ口村の貧しい家に生まれる
- 1854彌太郎、奥宮慥斎の従者として江戸に遊学、安積艮斎に学ぶ
- 1867再び長崎へ。土佐商会で後藤象二郎を助け、坂本龍馬と出会う
- 1871廃藩置県。九十九商会は純民営となり、彌太郎が民間人として経営を引き受ける
- 1873船旗の三つの菱形にちなみ「三菱商会」に改称、彌太郎が社主に。吉岡銅山(岡山県)を取得
- 1874本拠を東京に移し、三菱蒸汽船会社と称する。台湾出兵の輸送を引き受ける
- 1875郵便汽船三菱会社に改称。横浜〜上海航路を開設
- 1876上海航路の競争に勝ち、全社員に約1カ月分の賞与を支給
- 1881高島炭坑を買い取る
- 1884長崎造船所を政府から借り受ける
- 1885岩崎彌太郎、50歳で死去。同年、共同運輸との合併で日本郵船発足 合併・再編
- 1893三菱合資会社を組織
- 1916岩崎小彌太が三菱合資会社社長に
- 1919旧三菱商事、不況の影響で下期に損失を計上
- 1920小彌太が旧三菱商事の幹部を本社に集め、フェアな競争と投機の戒めを説く(三綱領の基となる訓諭)
- 1934旧三菱商事の行動指針として「三綱領」(所期奉公・処事光明・立業貿易)を制定
- 1945GHQが財閥解体を命じる覚書
- 1946三菱本社が解散し、各社が独立
- 1954不二商事・東京貿易・東西交易を合併し、新生三菱商事が発足(大合同)。初代社長・高垣勝次郎。三綱領を社是として改めて採用 合併・再編
- 1954資本金を25億円/50億円に増資
- 1955.9インド・カルカッタに「東南アジア三菱技術室」を設置 海外
- 1956日本の船舶輸出(約2億6,000万ドル、通関ベース)の約30%を三菱商事が取り扱う 海外
- 1957昭和四日市石油を設立。日本の商社として初めて石油元売りに参画
- 1958三菱商事ビルヂング竣工、本社移転。チリ・アタカマ鉱山の開発決定(初の本格的海外鉱山開発) 海外
- 1966初の中期営業計画づくり(社内呼称「あやめ作業」)に着手
- 1967初の経営計画を発表
- 1968.10営業部門を商品本部制へ移行
- 1969ブルネイLNGの合弁契約に調印(藤野忠次郎社長)
- 1971英文社名を「Mitsubishi Shoji Kaisha, Limited」から「Mitsubishi Corporation」に変更 改称
- 1972ブルネイからのLNG船が大阪に入港(初出荷)
- 1973.6藤野社長が「わが社の行動基準」(10項目)を発信
- 19742月、首相官邸の意見交換会で物価抑制への協力を表明し、37品目の価格凍結を指示。5月、田部文一郎が社長に。「母と子の自然教室」開始
- 1981サウジアラビアの石油化学合弁(SHARQ)設立
- 1986経営計画「K-PLAN」を発表(売上高より収益重視)
- 1988チリのエスコンディーダ銅鉱山開発を開始 商品
- 1993オマーンLNGの合弁事業契約に調印
- 1998経営計画「MC2000」(選択と集中)
- 1999米国にDiamond Generating Corporationを設立 海外
- 2000ローソンと資本・業務提携
- 2003.1日商岩井(現・双日)と共同でメタルワンを設立
- 2014.11ノルウェーのセルマック社を完全子会社化(鮭鱒養殖) 合併・再編
- 2017ローソンへのTOBを完了し、保有割合を33.47%から50.11%へ。連結子会社化 合併・再編
- 2020.3オランダの総合エネルギー会社Enecoを子会社化 合併・再編
- 20242月、KDDI・ローソンと資本業務提携。8月15日、ローソンが持分法適用会社に(三菱商事・KDDIが議決権50%ずつ)
- 2024.1普通株式1株を3株に分割
- 2024.6監査等委員会設置会社に移行
- 2025秋田県・千葉県沖の洋上風力3海域の開発から撤退すると発表 商品
- 2025.2国内洋上風力3海域の事業性再評価を発表
- 2026.1米国ヘインズビルのシェールガス事業(Aethon)の全持分を52億ドルで取得すると発表 海外
- 2026.3収益18兆9,160億円、当期純利益(当社の所有者に帰属)8,005億円(前年度比△16%)
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出典
年表の各項目の確認に使った資料です。
- 三菱商事「あゆみ『挑戦』の原点 1954年~【第1話】高垣社長の第一声“万事正々堂々と”」 公式サイト
- 同【第2話】次代の飛躍に向けた基礎固め 公式サイト
- 同【第3話】輸出拡大や大型事業案件への挑戦 公式サイト
- 同【第6話】(初の中期営業計画「あやめ作業」) 公式サイト
- 同【第7話】新規分野への積極的な進出 ~ブルネイLNGプロジェクトなど 公式サイト
- 同【第8話】(オイルショックと行動基準) 公式サイト
- 同【第9話】(田部社長・サウジ石油化学) 公式サイト
- 三菱商事「沿革」 公式サイト
- 三菱商事「MCの『歴史』を知る」 公式サイト
- 三菱商事 CORPORATE BROCHURE 2026 改訂版(会社概要・三綱領・主要業績) 公式資料
- 三菱商事 統合報告書2021(オンライン)企業理念ページ IR資料
- 三菱グループ「沿革」(略年表) 公式サイト(グループ)
- 三菱グループ 年表PDF(MPAC) 公式資料(グループ)
- 三菱商事「あゆみ」1835年~【第1話】(母・美和) 公式サイト
- 同【第2話】三菱の根底にあるもの(成田誠一氏インタビュー) 公式サイト
- 同【第3話】年表で見る彌太郎の足跡 公式サイト
- 同【第6話】龍馬と共に見た夢(第5話も参照) 公式サイト
- 同【第7話】世界の海へ 公式サイト
- 同【第8話】涸れることを知らない起業家精神 公式サイト
- 同【第9話】彌太郎の生涯を貫いた“明治の武士道” 公式サイト
- EDINET DB「三菱商事株式会社の沿革」(有報「沿革」からの自動抽出・要約) 二次情報(有報転載)
- 三菱商事「2025年度決算及び2026年度見通し 決算説明会資料」(2026-05-01) IR資料
- 三菱商事「国内洋上風力発電事業に係る事業性再評価についてのお知らせ」(2025-02-03) 公式リリース
- 三菱商事「国内洋上風力発電事業に係る事業性再評価の結果について」(2025-08-27) 公式リリース
- 三菱商事「(開示事項の経過)当社子会社(株式会社ローソン)の異動(持分法適用会社化)に関するお知らせ」(2024-08-19) 公式リリース
- 三菱商事 株主通信(No.44とみられる)「ローソンとの連携強化」 IR資料
- 三菱商事「子会社等の異動を伴う株式又は持分の取得に関するお知らせ(米国テキサス州・ルイジアナ州におけるシェールガス事業の子会社化)」(2026-01-16) 公式リリース
- 三菱商事 統合報告書2023(オンライン)「特集:主力事業の歴史と強み」 IR資料
- The社史「三菱商事 沿革年表」 その他(当たり付け)
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