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にんべん
食品・飲料・調味料・発酵創業1699年・327年目
1699年に髙津伊兵衛が日本橋の露店でかつお節と干魚の商いを始め、1969年に削り節「フレッシュパック」を発売したかつお節・だしの専門店。
基本データ
| 正式社名 | 株式会社にんべん |
|---|---|
| 創業 | 1699年 髙津伊兵衛が日本橋でかつお節と干魚の商いを開始 |
| 設立(法人化) | 1918年11月 株式会社髙津商店として法人化 |
| 創業者 | 髙津伊兵衛(初代) |
| 創業の地 | 東京都日本橋四日市河岸 |
| 本社 | 東京都中央区 |
| 上場 | 非上場 |
| 主なブランド・商品 | フレッシュパック、つゆの素、本枯鰹節フレッシュパック |
数字は資料に書かれた時点のものです。調査日:2026-09-17
年表
37件- 1679初代髙津伊兵衛(幼名・伊之助)、勢州四日市(現・三重県四日市市)に生まれる
- 169112歳で江戸に上り、日本橋小舟町の雑穀商で年季奉公を開始
- 1697商才を認められ、京・大阪方面まで活動範囲を広げる
- 1698職場での嫌がらせにより奉公先を辞す
- 1699創業。20歳の初代伊兵衛が、日本橋四日市河岸の土手蔵付近で戸板を並べ、かつお節・塩干類の商いを開始 創業
- 1704小舟町に本格的な「鰹節問屋」を開業
- 1705屋号を「伊勢屋伊兵衛」と改名。暖簾印に「イ(にんべん)+かね(曲尺)」=「カネにんべん」を採用
- 1720瀬戸物町(現・日本橋室町)に移転し本店とする。「現金掛値なし」の看板を掲げる
- 1749三代目が襲名。諸侯の御用達となる
- 1760宝暦の大火の際、三代目が被災者に無償で鏡餅を配り、黒田候より「二重石餅」の紋を賜る
- 1814六代目が案内記『江戸買物独案内』に紹介される
- 1837七代目が襲名。文化人との交流を通じ江戸の大商人としての地位を確立
- 1849八代目が襲名。勘定奉行の御用達となり、徳川幕府に御用金を納める
- 1904日露戦争時の鰹節供給を一手に引き受ける/事実無根の中傷記事から取り付け騒動が発生し、1日で54,000枚の商品切手を現品に引き換えた
- 1918.11法人化。「株式会社髙津商店」に改組(資本金100万円) 設立
- 1941十一代目が日本鰹節類統制株式会社社長を兼任
- 1944戦災により店舗焼失
- 1948.3社名を「株式会社にんべん」に変更 改称
- 1960貿易業務を開始
- 1964「つゆの素」を開発・発売 商品
- 1968「かつおぶし削りぶしフレッシュパック」の商品化を決定
- 1969「フレッシュパック」発売。業界に先駆けた削り節の個包装商品 商品
- 1972「フレッシュパック」が大ヒット
- 1973十二代目髙津伊兵衛を襲名。本社ビル完成
- 1979創業280周年。「第18回農林水産祭」で天皇杯を受賞
- 1997「本枯鰹節フレッシュパック」が農林水産大臣賞を受賞
- 2003ISO9001:2000-HACCPを取得
- 2009創業310周年。髙津克幸が代表取締役社長に就任
- 2010コレド室町(日本橋室町2-2-1)に本店を移転。「日本橋だし場」を開始
- 2014創業315周年。本社移転。「日本橋だし場 はなれ」をオープン
- 2016.6「日本橋だし場」の累計提供数が70万杯に到達
- 2019創業320周年。「日本橋だし場 OBENTO」をエキュート品川にオープン
- 2020髙津克幸が十三代髙津伊兵衛を襲名。「一汁旬菜 日本橋だし場」を西武池袋本店にオープン
- 2021「一汁旬菜 日本橋だし場」をニュウマン新宿にオープン
- 2023「一汁旬菜 日本橋だし場」をそごう横浜にオープン
- 2024創業325周年
- 2026つゆの素300mlのボトル・パッケージ刷新、「梅かつお飴」など新商品を継続発売 商品
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出典
年表の各項目の確認に使った資料です。
- にんべん「にんべんの歴史」 社史(公式)
- にんべん「沿革」 公式サイト
- にんべん「製品開発力の秘密」 公式サイト
- にんべん「日本橋本店」 公式サイト
- 日本記者クラブ「チェンジ・メーカーズに聞く」髙津克幸にんべん社長 二次情報(業界報道)
- マイナビ2026「株式会社にんべん 会社概要」 二次情報(就職情報サイト)
- にんべん「ニュースリリース」 公式サイト
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